その小躯が秘めた可能性

今回紹介する作品は1991年、劇場公開された『機動戦士ガンダムF91(MOBILE SUIT GUNDAM Formula 91)』

それまでの作中のGundamの開発製造と言えばAnaheim Electronicsだったが、初の軍研究施設である海軍戦略研究所、英語表記はS.N.R.I.Strategic Naval Research Institute)で生まれた機体だ。

世代を重ねるごとに巨大化しつつあったMSを見直し、小型化且つ高出力を実現させたのがF91だった。

実寸が15.0m、1/100のMGだと15.0cmで完成するとその小ささが、今までの機体に比べて顕著に見て取れた。

今作はMGのsensor eyes LED発光挑戦第二弾の作品となったのだが、頭部の小ささにLED組み込みに苦労した。

初期の頃は胸部内にLR41の電池二個を内蔵させ、背中に超小型switchを付けて電源の入り切りをさせていたが、電池の交換の際に分解しないといけなかったので最近、再改造を程押し、電池外付けに改良した。

F91以降の機体は15mから16m弱が多くMGもそれに準ずるものだ。

sensor eyesにLEDを組み込むが面倒なのが予測できる・・・、しかし、機体の大きさうんぬんよりもLED組み込みが困難極まりないMSが存在することを私はまだ知らないでいる・・・。

最後に毎度の如く、私が書いた小説を読んでくださいの宣伝をしておきます。お願いします、読んで評価をください。

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